消えた活アサリ

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ここ1ヶ月ほど、どこのスーパーへ行っても活アサリが見当たりません。やっと見つけても冷凍アサリ。これまでもアサリは一年中いつでも必ず陳列棚に並んでいるという商品ではなかったですが、こんなに長い期間、見かけないのは初めてです。12月に入ってからの大阪の中央市場の日報を見てみると、北海道産や中国産のアサリの卸値の最高値と最安値が毎日載っていて、それらの数字も異常なほどの高値というほどでもないので、流通が止まっている訳でもなさそうなんですが、やはり、他の海産物同様、漁獲量が減っているのは確かなのでしょう。

思い起こせば確か2022年、中国産のアサリを国産として偽装して販売していたことが発覚した頃から、売っているアサリの粒が小さくなったり、スーパーの棚に見かけないことが多くなったような気がします。産地偽装は良くないことですが、問題は中国産を国産といつわって高値で売っていた悪徳業者だったのであって、庶民にとっては産地偽装であろうが何であろうが、健康被害をもたらす物質でも含んでいない限りは、中国産と表示して安くで売ってくれればそれで良かったのですし、実際、中国産を安くで買えてもいました。アサリはパエリャを作る際なんかにとても良い出汁が出るうえ、味噌汁に入れても酒蒸しにしても美味しくて、我が家では料理に欠かせない食材。中国産でも韓国産でも何でもいいから、ほんと、なんとかして欲しいです。

アサリ以外にも高くなり過ぎて手が出なくなったものにはオリーブオイルやココナッツミルク等があり、これらの品々の価格の急上昇は世界的な不作に原因があるようです。コーヒー豆やチョコレートの原料であるカカオ豆といった農作物も不作か在庫不足のようで、日本でも秋以降、トマトやキュウリ、タマネギといった食卓に欠かせない野菜も不作でものすごく高いです。でも、輸入産品に関しては、円高になれば値段を下げることができますし、国産の農産品や畜産物も生産にかかるエネルギーコストや輸入に頼っている肥料、飼料の価格が円高で下がれば、その分、安くで生産できます。なのに、何もしないマヌケ女が長の日本国政府。しかも、物価対策として打ち出したのは、相も変らぬトンチンカンな8兆円もの税金バラマキ。この糞みたいなバラマキがさらなる円安に向かわせることは間違いないでしょう(将来、財政破綻する国の通貨など誰も買いませんね。紙屑になるのですから)。

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