日本語で「このタコが!」と誰かに罵声を浴びせる時(紳士淑女の方々はこんなことは言いませんけども・笑)、ここでのタコは「バカ、マヌケ」の代替語ですが、アメリカでもあのトンマに対してタコ(TACO)という言葉が盛んに使われていることをご存知でしょうか?英語のTACOは「Trump Always Chickens Out・トランプはいつもちびって逃げ出す」という文言の略で、まあ、マヌケという意味では同じですかね(笑)。つまり、TACOはトランプがいつもイキって「〇月〇日から、おまえの国に対する関税を上げる」と脅すものの、相手から「あんたのいうことなんか誰が聞くか、この糞野郎!」と強気に出られると直ぐに「我々は合意に達した」と、合意などありもしないのに一方的に嘘を並べ立てて逃げるといういつものお笑い戦法のことを指しているということです(トランプがTACOにならないのは「俺のケツを舐めろ」とアメリカに言われればすぐに舐める従順な日本国のような国家が相手の時だけですね・笑)。
今回も、トンチキが何の根拠もなく自国領だと公然と主張しているグリーンランドの件で、それに反発してグリーンランドに派兵したヨーロッパ8カ国に2月1日から10%の関税をかけ、それでもグリーンランドがアメリカのものであることを認めないなら6月からは25%にするとイキって息巻いたものの、ヨーロッパ各国が「譲歩はしない!」と強気に出ると、いきなり「我々は合意に達したから追加関税はかけない」といつもと同じパターンで平気で嘘をついて、関税の発動を見送りました。しかも、あのトンマが「我々は合意に達した」と発言したのはNATOの事務総長と会談した後のこと。デンマークの代表者と自治領グリーンランドの代表者という当事者がその場にいなかったのに、NATOの事務総長と話していったい何の合意に達するんでしょうか?ほんと、笑えます。しかし、もっと笑えるのは、トンマのこの発言を受けて、デンマークも含めたヨーロッパ各国がこぞって発言を歓迎し「今後も対話を続けていくことが重要」などと性懲りもなく愚かなことを言っている点。これらの欧州偽善国家群は1938年にイギリス首相のチェンバレンがやらかしたヒトラーと対話で話をつけようとする愚かな行為という歴史的過ちから何の教訓も得ていませんね(汗)。
そもそもからして、アメリカ合衆国の大統領が自分勝手に他国へ関税をどんどん課していくこと自体に法的根拠は何も無く、アメリカ人の中でもまともな思考のできる人は、トンマの悪行を違法だとして裁判所に訴えていて、あとは連邦最高裁判所の判断を待つだけのところまで来ているのですが、連邦最高裁判所は何度も判断を先延ばしにした挙句、未だに判決期日すら発表していません。が、これは当然のこと。だって、連邦最高裁判所の裁判官9人のうち6人がトンマが任命した連中なんですから(笑)。日本も同じですが、為政者が裁判官を任命してその給与も支払っているなんていう似非民主主義のシステムの中で正義など端から実現する筈がないのです。
