茶番劇は永遠に

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カスゴミが伝えるところによると『日本維新の会の吉村洋文代表は15日、議員定数削減法案が今国会で成立が困難な情勢となっていることについて「スピード感がなさすぎて残念。審議すらされていない」「茶番劇。結論を出さない、そんな国会、まっぴらごめんです」などと怒りをあらわにしました』だそうです。まぬけ女が総裁のカスみたいな政党と野合するという茶番劇を自ら演じておきながら、この発言。日本の政治において茶番劇はお約束の定番ですが、ほんと笑えます。以前にもこのブログに記しましたが「日本維新の会」という茶番政党が消滅するのは時間の問題というか、これにて確定です(笑)。

この吉村という御仁は、5日前に維新所属の衆院議員Oが政治資金からキャバクラやラウンジに9万円強を支出していた問題が発覚した際にも「政治資金で行くべきではない。自分のお金で行くのが当たり前。政治資金を使うのは普通に考えておかしい。常識の範囲内だ。ルールはないかもしれないが、普通に考えたら違うだろうと思うし、本人は分かっていると思う」と、他人事みたいに発言していましたが
「そんなあたりまえのことはおまえが言わなくても誰もが分かっていること。それよりも、すぐにOに何らかの処分を下すか辞めさせろ。おまえが長だろ!」という話ですよね(怒)。この御仁は、同じく維新のF共同代表が、自身の秘書が代表を務める会社に公金を支出していたことが発覚した際にも何の処分も下さずなのに、よくも「政治とカネ問題」とか「身を切る改革」とか恥ずかしげもなく口にできるものだと思います。まあ、それも茶番劇の一部なんですが(笑)。

兵庫県知事のSといい、ラブホテルで打ち合わせをする元前橋市長のOといい、卒業証書偽造疑惑の元伊東市長のTといい、日本国は茶番劇を演じることができる節操のない役者を揃えることには困らないようです(笑)。そろそろ、茶番劇の優秀な役者を表彰するアカ(恥)デミー賞とかを作ってみるのも良いかもですね。

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