河内レオンが独自の視線からモノクロ映画の名作を解説する本サイト内の『映画の棚』、新たに以下の5作品をUP致しましたので、映画好きの方は今すぐ『映画の棚⑥』か下記URLをクリックしてみてください!どの回の解説も力作揃いですよ(←自分で言うな・笑)。
https://leon-no-hondana.com/?page_id=2238
【第26回】 黒い罠(Touch of Evil)1958年、アメリカ
【第27回】 情婦(Witness for the Prosecution)1957年、アメリカ
【第28回】 鉄道員(Il Ferroviere)1956年、イタリア
【第29回】 手錠のままの脱獄(The Defiant Ones)1958年、アメリカ
【第30回】 サイコ(Psycho)1960年、アメリカ
余談ですが、第27回の「情婦」の四方山話でイギリスの一事不再理の原則に触れていますけど、イギリスでは2003年(スコットランドは2011年)より、殺人などの重大犯罪に限り、新た且つ強力な証拠が見つかった場合には一事不再理の原則の例外を認めるというふうに刑法が改正されており、同じ罪状でもう一度裁判をすることが可能になっています。
現在、第31回~35回を執筆中。完成次第『映画の棚⑦』としてUP予定。