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物価高とどうでもいい事
自民党の御用新聞であるS新聞が嬉しそうに報じているところによると、トンタとその取り巻きが、またまた自らを勇ましく見せてネトウヨの支持者を引き付けたいという魂胆からか「自衛官の階級名を国際標準に合わせる為、1佐を「大佐」に、1尉を「大尉」にするなどの変更の検討を始めた」とのこと。御用新聞の勝手な見解では、変更によって自衛隊員の士気も上がるそう。ほんと、噴飯ものです。先ずは、現在の陸上自衛隊の尉官、佐官の日本語名称と彼らが国際舞台で活躍する時の表記として日本国が公式に使っている英語名称を紹介しておきましょう。
1等陸佐 Colonel
2等陸佐 Lieutenant Colonel
3等陸佐 Major
1等陸尉 Captain
2等陸尉 First Lieutenant
3等陸尉 Second Lieutenant
これらの英語の階級名は現在のアメリカ陸軍が使っているそれとまったく同一。戦前の訳語に従って日本語にすれば、大佐、中佐、少佐、大尉、中尉、少尉となります(笑)。既に英語の階級名がそうなっているのに、いったい何が「国際標準に合わせる為」なんでしょうか?単に現在の日本語の呼称を大日本帝国陸海軍時代のそれに戻したいというだけであって、国際標準なんて何の関係もありません。よくもまあ、こんな嘘を平気でつけるものだと思いますね。流石はトンタ。嘘つきトンマと空母の上ではしゃいでいただけのことはあります(笑)。トンマは国防総省の名称を戦争省に変えて悦に入っていますが、トンタも自衛隊の階級の名称を変えて悦に入りたいのでしょう。昨日、スーパーに立ち寄ったら、トマトが1個298円、白ネギが1本158円、キュウリ1本68円、米は新米が5キロで4,880円と、恐ろしい数字が並んでいました。こんなに食料品が高いのに、さらにここから8%の消費税を追加でむしり取られます。自衛隊の階級名変更なんてことはどうでもいいですから、食料品にかかっている消費税を今すぐゼロにしろです!
消費税をゼロにしろという要求に対して「じゃあ、消費税という税収が減少する分の財源はどこで確保するんだ?」と糞みたいなことを言って政府や官僚、御用学者、カスゴミの受け売りをする連中が必ず出てきますが、日本国の政府(自民党とその野合政党)が国民に断りもなく作り続けてきた債務は既に1,300兆円を突破という天文学的数字。財源がどうのこうのと話せるレベルではもはやありません。そもそもからして、この借金を返済できる財源など既に存在しないのですから、財源の話など今さらなのです。
私利私欲しか頭にない連中
先週、怪しげな政党を率いてきた党首のT容疑者が逮捕されました。逮捕容疑は名誉毀損です。名誉毀損なんかで容疑者を逮捕して拘束するとは警察はやり過ぎだとか、過去に事例がないとか、果ては陰謀説を唱える者まで出てきているようですが、Tの場合、アメリカの嘘つきトンマと同様、嘘をさも真実であるかのように世間に拡散し、その嘘を使って公然と個人攻撃を行ったりもしていて、それが原因で死者まで出ているのですから、その悪質さを考えれば当然の報いであると言えるでしょう。逮捕時、移送される警察車両の中で笑みを浮かべてサムアップしていたT容疑者。そのような何の反省もしない糞みたいな奴がのうのうと暮らすことのできる社会であってはいけませんね。遺族の方の気持ちを考えると、ほんと胸糞が悪くなります。
同じ頃、3年前に北海道の知床で26人もの死者と行方不明者を出した観光船の事故の裁判も始まりました。業務上過失致死で起訴されている観光船運行会社の経営者K被告は、金儲けのことしか頭になく、人件費のかかるベテランであった観光船の船長たちを雇い止めにして、経験の浅い船長を代わりに雇用、しかも海での経験が皆無にもかかわらず、自らが船の運航管理者になったりしていたことや船と陸上との無線交信設備を故障のまま放置していたことなどが既に明らかとなっていますが、K被告は、事故の責任はあくまでも当日に船を操舵していた船長にあると主張するつもりのようです。こちらも遺族の方々の気持ちを考えると、憤懣やるかたないですね。
そして、その一方では、前述のT容疑者の支援で再選した兵庫県知事Sのパワハラ疑惑や公職選挙法違反疑惑はお咎めなし。自民党と野合した政党の共同代表Fの公金還流疑惑もお咎めなし。シンゾーのもとでせっせと裏金作りに励んでいた糞どもも、トンマと空母の上ではしゃいでいたシンゾーの愛弟子トンタ(tontaはスペイン語で「まぬけな女」の意味・笑)のもとで返り咲き。こんなことが許されていい訳がありません。法律に違反しているかいないかだけが事の問題ではないのです。
今日ここに挙げた許しがたい事々のすべての根が同じところにあるような気が僕にはしてなりません。
ベネズエラ情勢
日本のカスゴミはほとんど報じていませんが、今月に入り、南米ベネズエラの情勢にきな臭さが増しているようです。その原因はアメリカのあのトンマ。あの嘘つきトンマが米軍にベネズエラ沖の公海を航行するベネズエラ船の攻撃を命じ、次々と船を木端微塵にしているからです。トンマは船が麻薬の密輸船だから攻撃していると主張していますが、いつものとおり、何の根拠もありません。このことに関してベネズエラのマドゥーロ大統領は「トンマは大量破壊兵器や核兵器といったものをベネズエラが製造していると湾岸戦争時のイラクに対して行ったようなでっち上げをできないから、麻薬の密輸という荒唐無稽な理由を新たに捏造して戦争を仕掛けようとしている」と発言していますが、こちらの方がよほど説得力がありますね。
と言うのも、ベネズエラは1999年に故ウーゴ・チャベスが大統領に就任した時以来、石油の国有化など強硬な反米路線を突き進んでいて、ベネズエラでの利権を失ったアメリカは、敵対政権の排除を虎視眈々と狙っているからです。実際、2002年、親米派の軍人を使ってクーデターを起こさせ、一時チャベスは監禁されましたが、彼を慕う軍人仲間(かつてチャベスは陸軍の中佐でした)やクーデターを知って立ち上がった市民たちの反撃によってクーデターは粉砕され、チャベスは監禁先から助け出されています。2019年にも、病死したチャベスの後を継いだマドゥ―ロを打倒すべく、トンマ自身がグアイドというどうでもいい人物を民主化リーダーとして担ぎあげて同じことを繰り返しましたが、市民の反発を受けてまたもや失敗していて、グアイドは逃げるようにアメリカへ亡命しました(移民は排斥しても、こういう輩は受け入れるようです)。今回の攻撃も麻薬密輸の阻止など単なる建前であって(と言うか、トンマがお得意のニセ情報の拡散)、その真の目的がベネズエラの政権転覆にあることは誰の目にも明らか。麻薬の密輸船だとトンマが決めつけているあんな小舟を攻撃する為に大型空母を派遣とかしている時点で、もう意味不明ですね。そもそも、アメリカに流入する麻薬(コカイン)の生産国はコロンビア、エクアドル、ペルーであり、北米向けの麻薬の密輸に加担している主要な地域もそれらの3カ国とメキシコを含む中米各国。トンマはそれらの国のことは棚に上げて、すべてをベネズエラの責任であると問題をすり替えている訳です(トンマとその取り巻きの常套手段ですが・笑)。
要はベネズエラの政権を転覆させ、いつものように石油や金、レアアースの利権を再びアメリカの支配下に置きたいだけ。根拠のない難癖をつけて公海上で実際にベネズエラの船を好き勝手に攻撃して木端微塵にするなんて、国際法を無視しているどころか犯罪行為です。仮に千歩譲って、それらの船が麻薬の密輸船であったとしても、先ずは船を拿捕して臨検し、麻薬を積載しているかどうかを調べるところから始めるというのが筋でしょう(まあ、その船さえも仕込みで自ら用意して「ほら見て見ろ、麻薬が出てきたぞ」とやるのがアメリカの手口なんですが)。それに、攻撃されている船が麻薬の密輸船とは何ら関係のない漁師の漁船であったりすることも十分に考えられます。例えばこう考えてみてください。北朝鮮のカリアゲ君が「日本から我らの体制を揺るがす宣伝材料が船を使って大量に密輸されており、けしからん」と言い出し、日本海沖の公海で日本船への攻撃を無差別に始め、毎日のように何の関係もない日本人漁師が亡くなるような事態が発生した場合、あなたはそれを許せますか?西側のカスゴミは常にベネズエラの体制はベネズエラ人にも嫌われていて、国民はいつでも体制を打倒したいと考えているといったようにしか報じませんが、果たしてそうなんでしょうか?今回のトンマのたくらみが再び失敗するかどうかが、その答えになることでしょう。
「あのトンマ」とは、勿論、Donald Trumpのこと。Donald Trump Made America Great Asshole!!
旅の棚④をUPしました!
今回、『旅の棚』で取り上げたのは、中南米バックパッカーの旅とは打って変わって、2006年に嫁さんと行ったエーゲ海クルーズの旅です。早いもので、あれからもう20年(汗)。今思い出しても大変楽しかったことしか頭に浮かびませんし、内容的にも費用的にも非常に満足感の高い旅でした。クルーズ船の旅の基本的な魅力は月日の経過に関係なく変わらぬものですので、今回の記事を通じて少しでもその楽しを皆さんに伝えることができれば嬉しいなと思います。そんなクルーズ船の旅に興味を持った方は、今すぐ『旅の棚④』か下記URLをクリック!
https://leon-no-hondana.com/?page_id=1581
とは言え、クルーズ船の旅の良さを知ったものの、正直なところ、僕自身は2006年に行ったエーゲ海クルーズ以降、クルーズ船の旅には無縁のまま(汗)。なので、いつかは費用がお手頃な地中海クルーズかカリブ海クルーズに参加して最新のクルーズ船の旅を体験してみたいと考えてはいますが、さてさて、いつのことになりますやら…。
紹介映画のインデックスを追加しました
「映画の棚」でも洋楽の棚と同じようなインデックスを追加して欲しいというリクエストを頂戴しましたので、一覧表にして「映画の棚」のページに「紹介映画インデックス」として追加しました。お役立てください。また、「映画の棚」の解説に関するご意見、ご感想もお待ちしておりますので、このブログのコメント欄か、本ホームページの問い合わせのフォームを使ってお聞かせいただければ大変嬉しく思います。現在、映画解説の原稿は第30回まで書き進めていますので、校正が済み次第、順次公開予定。
映画の棚①で紹介の映画
【第1回】 灰とダイヤモンド(Popiół i diament)1958年、ポーランド
【第2回】 勝手にしやがれ(À bout de souffle)1960年、フランス
【第3回】 自転車泥棒(Ladri di Biciclette)1948年、イタリア
【第4回】 マルタの鷹(The Maltese Falcon)1941年、アメリカ
【第5回】 望郷(Pépé le Moko)1937年、フランス
映画の棚②で紹介の映画
【第6回】 日曜日には鼠を殺せ(Behold a Pale Horse)1964年、アメリカ
【第7回】 第三の男(The Third Man)1949年、イギリス
【第8回】 波止場(On the Waterfront)1954年、アメリカ
【第9回】 第十七捕虜収容所(Stalag 17)1953年、アメリカ
【第10回】 寒い国から帰ったスパイ(The Spy Who Came in from the Cold)1965年、イギリス
映画の棚③で紹介の映画
【第11回】 若者のすべて(Rocco e i suoi fratelli)1960年、イタリア・フランス合作
【第12回】 現金に体を張れ(The Killing)1956年、アメリカ
【第13回】 バルカン超特急(The Lady Vanishes)1938年、イギリス
【第14回】 シシリーの黒い霧(Salvatore Giuliano)1962年、イタリア
【第15回】 恐怖の報酬(Le Salaire de la peur)1953年、フランス・イタリア合作
映画の棚④で紹介の映画
【第16回】 陽のない通り(La calle sin sol)1948年、スペイン
【第17回】 死刑台のエレベーター(Ascenseur pour l’échafaud)1958年、フランス
【第18回】 ハスラー(The Hustler)1961年、アメリカ
【第19回】 にがい米(Riso amaro)1949年、イタリア
【第20回】 地下水道(Kanał)1957年、ポーランド